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唇のあわいからあなたへ甘い毒を注ぐ。幾度も、幾度も。
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キリ番は500単位で受付中です。
お礼SSを書かせていただいてます。
踏まれた方はコメントか拍手でご一報くださいね。
シチュエーションなどリクエストいただけると助かります~。



ぱちぱち

プロフィール

HN:
coffin
性別:
女性
自己紹介:
無類のシキアキスト。
次点でリンアキ、グンアキ。
そしてわりと好きなカウアキ。
なんにせよアキラは受けです。

あの可愛いさは反則…!
*************
リンクフリーです。
バナーはお持ち帰りくださいね。


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すすすてきなあの方から拍手でお返事を戴いてしまいました…!!
サイトであふれ出る愛を叫んできただけ(むしろ迷惑)だったのに!
うわぁうわぁ。
ありがとうございます~~!!

いつもぱちぱちして下さる方もほんとうにありがとうございます!!


来月ペンタブ買えたらいいなぁ…。
かれこれ6,7年欲しい欲しいと思いつつ手を出せていなかったのですっかりとマウス描きになってしまいましたが;
やっぱりざっかざっかかけるのが魅力だと思いますv
夏には無理やり時間作ってお絵かきもしたいです。
なんか最近文章がうまくいかないので煮詰まっているのです!
発散したい!
咎狗への爆発的な突き抜けるような愛が落ち着いてきたからでしょうか?
ぽんぽんとネタが浮かばなくなりました;
相当数かいてきているからだとは思いますが;
まずTBをするべきだとはおもいます。
………買ってないけど。

だからPC版をもう一回しようかなぁとは思ってます!!
シキルートをもう一回すればなにかが滾ってくるかもしれない!、と期待しています(笑)

拍手[0回]

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まだ途中で、この先も少しは書いているのですが、なんだかぐるぐるし始めたのでとりあえず投下です。
魂までも~のその後です。
まだ未読の方はそちらから読まれるとなんとなくいいかもしれません。
書くたびに文才欲しいな…!!と心から思います。
どうしたらいいんでしょうか!

*********************
*手折る*



唇を奪って、その感触を十分に堪能した後に離してやれば、アキラの唇は濡れて、瞳は若干潤み、色香の漂うことこの上なかった。

「シキ…服が…」
「服?」
「皺に…なりま、す…っ」

それなのにアキラがこんなことばかり気にするようになったのが最近、少々悩みの種でもあるのだが。
いつもならば俺の背なり首なりに腕を回してくるのが常だというのに今ばかりは己の手のひらをぐっと握りこんでいた理由が分かった。
その理由が、"服の皺"。
ひとつため息をついてから、己の服のボタンを全てはずしてしまう。
前のみをはだけるようにすればアキラはなぜか不意に目をそらした。

「ならばさっさと脱げ。でなければお前は皺の寄った軍服を着て視察を行うことになるが?」

アキラは逡巡した後にジャケットを脱ぎ、ネクタイを緩め、そしてカッターシャツのボタンへと手をかけた。
俺と同じ様に開いたシャツの間から白い肌がちらちらと見え隠れする。
露になった素肌に手のひらを滑らせればしっとりと吸い付くようだった。
そのまま指先を追いかけるように首筋から鎖骨、胸、腹へと舌でたどっていく。
淡く色づいた胸の果実を柔らかく噛めば、それだけでアキラはしなやかに背をそらせた。

「あぁ…っは」

いつかのように嬲るために抱くのでは決してない。
ただこの体を手に入れたいと思ったのだ。
気高く、美しいアキラを。
全て、手にしたいと。

「どうした、もう息が上がっているな」
「っぁ…」

アキラが弱いと知りながら耳元でささやいてやれば、それだけでその体はぴくんと震えた。

「…っ」

すがりつくようにようやく回された腕。
密着する素肌の温度に慣れたのはいつからだっただろうか。
そっとアキラの唇が首筋に触れるのを感じる。
そのまま緩やかに下降してアキラは床へと完全に膝をついた。
もどかしげに俺のベルトを緩め、まだ芯を持たないそれにゆっくりと口付ける。

「ん…っはぁ…ぅん」

必死に舌を絡めて、吸い上げ、しゃぶる。
まるで極上の食事を口にするようにうっとりとしたアキラの表情はなかなか見ることができない。
以前はこの行為も強要していたのだが、いつの間にやらアキラが自発的に行うようになって久しい。
顔にかかる髪が邪魔で指でアキラの耳にかけてやれば小さく体を震わせた。

拍手[4回]

ネット中毒の私にはネット断ちは無理だと思いました!
いや、別にネット断ちをしようと思ったわけではさらさらありませんが…;
いろいろと用事が立て込むとどうしてもこちらに回す時間を作れないのが口惜しいです。
本当に上手に運営されている方を見ると尊敬します~;
私も時間を上手に使いたいな!
睡魔に負けちゃいますが;

ED2を途中で放り投げたままです。
高嶺の花が総帥の上に乗っかってそれきりなのでシキがかなり生殺しだと思います!!
早く書かないと…っ。

拍手[0回]

なんだかED2に煮詰まったので拍手お礼を書いてみました。
でも煮詰まったときに書いてるのでやっぱり…微妙?とかひとりで悶々してました。
よろしければぽちっと拍手を押して悶々してください(笑)
というわけで去年の秋に更新したリンアキをこちらにおろしてきました。

********************

*like a …*

「おいしい?」

目の前で首を傾げるリンの問いにアキラは素直に頷いた。
今日の夕食はビーフシチュー。
綺麗に盛り付けられて最後に生クリームがかけられたそれはひどくアキラの食欲を誘った。
見かけはもちろん味でさえそこら辺のカフェよりは数倍おいしい。

「……悔しい」

「なんで?」

「リンより俺のほうが長く料理してるはずなのに」

リンと一緒に暮らし始めて、リンが料理をするようになった。
始めはアキラのほうが何かと教えてやっていたのに、最近ではリンの料理の腕はめきめきと上達してとっくにアキラを追い越してしまったのだ。
最近では調理系のバイト探そうかな、なんて言っている。


「えぇー、だって俺器用だからぁ」
「おい」
「ってのは半分冗談で。料理、楽しいしさ」

半分かよ、とアキラは内心でため息をつきながらまた一口スプーンを口に運ぶ。

「そうか」

写真以外にリンの趣味が増えたことはとても喜ばしいことだと、アキラは小さく頷いて。

「俺の作ったご飯をアキラがおいしそうに食べてくれるのって…すごく…幸せじゃない?」

家族みたいデショ?とかすかに笑ったリンは己のスプーンもビーフシチューの中へとくぐらせた。
会心の出来!と一人で唸るリンを見ながらアキラが口を開く。

「………………もう家族だろ」

その小さな小さなささやきを逃さなかったリンはスプーンを咥えたまま目を見開いた。

「ぇ…ちょ……ねぇ…っ、アキラ…っ…今のもう一回言って?」
「嫌だ!!!」

瞳をきらきらさせたリンが体を大きく乗り出してテーブル向かいに座るアキラに迫る。

「聞こえなかったの!」
「っ…うるさい!俺は飯食ってる途中なんだ!」

言わなければよかった、と少しばかり後悔しながらリンの"お願い"を無視し続けてアキラはもう一口ビーフシチューを頬張った。
 

拍手[1回]

素敵サイト様をお迎えしました~。
左端が賑やかになっていくのは良いことです^^

リンクを張る際にはなるべくご報告するようにしていますが中にはリンクフリーに甘えてしまっているサイト様もいくつかあります…。
いや…そのときの自分のメンタルの具合とかいろいろ関係してきますよね!(きっと!)

素敵サイト様がたくさんありすぎてどうしようかと思います。
書いているものに行き詰ったらネットをふらふらして、理想のお話なんかを読んでちょっと落ち込みながらも頭の中がシキアキ全開になったらこっちのものです(笑)

拍手[0回]

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BrownBetty 
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